ご挨拶

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草加超光寺住職 七里順量師 挨拶

七里順量 (草加超光寺 住職)

【経歴】
1981年
 京都・龍谷大学に入学。
1987~1991年
 本山西本願寺の職員になり、大谷本廟に勤務(式務)
1997年
東京・築地本願寺の「都市開教」事業にて、埼玉県草加市に超光寺を設立。

 仏法は若いうちに聞け、年を重ねると寝たくもなり、覚えも弱くなる。人生の問題を解決してほしい。
悩む事、悔やむ事、心配する事、不安に思う事など心の不安定を解消する教えに出会ってほしいと思います。きっと求める答えが待っています。仏法は無門といって、どのような入り口でも入ることができ、8万の法蔵という沢山の答えを持っています。気軽に話しかけて欲しいです。
仏教を学ぶことは正見(正しい価値判断)の元になります。邪見とは自分勝手な判断で生きる事であり、仏さまは悲しまれます。
声明(曲付きのお経)の学習は僧侶も門徒も必須です。いい声、綺麗な音でお称えいたしましょう。

合掌

群萌会代表世話人

松村英明 (草加超光寺 門信徒会所属)

【経歴】
令和2年度
 中央仏教学院通信教育部 学習課程卒業
 東京地区中央仏教学院通信教育生の会 代表
令和3年度
 東京地区中央仏教学院通信教育生の会  運営サポート担当
 草加超光寺門信徒会協賛「群萌会」代表世話人

 「群萌会」は、草加超光寺門信徒会の後援のもと、草加超光寺住職七里順量師のご協力により、令和3年9月1日に発足いたしました。
 阿弥陀如来は、「あらゆるものの苦しみをすくわなければ、決して仏となりません」と誓われて、さとりをひらかれました。阿弥陀如来のいつくしみのこころは、すべてのものの苦悩に向けられ、私たちは、今その救いの中にあるのです。
親鸞聖人の生涯を鏡として、仏教及び真宗の学びを深め、「自信教人信」の精神にのっとり、み教えをひろめていくための学習勉強会になれば幸いです。
この勉強会への参加には、一定条件がございますので、ご質問等がある方は、お問い合わせフォームからお願い致します。

合掌

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